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もんログ

美味しいものが好きなんだ

【美味しんぼ】個人的に好きな巻を10冊選んでみた【5位→1位】

漫画 食べもの本

今回も美味しんぼについて長々と

 

どうも、もんです。

前回の記事の続きです。

↓↓↓ 前回の記事 ↓↓↓ 

 

supermonta.hatenablog.com

 

この記事を書くにあたって本棚の美味しんぼをすべて出し、

表紙、収録エピソードなどをひとつひとつチェックしていきました。

ちなみに、美味しんぼのコミックスは最初のほうに目次がついているので、そこを見れば収録エピソードは一目瞭然です。

比較的最近の巻になると、背表紙に

●エピソードタイトル

●それに出てくる料理

が記載されています。・・・でもそこはちょっと見づらいんですよね。

 

大量の美味しんぼに埋もれながら、

『あれ、これどんな話だっけ?』『ああ、この巻もじつに味わい深い・・・』『うわあ、金上、極悪!』

などと読み返す時間はまさに至福のひとときでありました。(気づけば真夜中だった。全然ひとときじゃない)

 

さて、それでは選び抜いた5位から栄光の1位までを発表していきます!くけけーっ!!!

 

5位・・・9巻 再会の丼

美味しんぼ(9) (ビッグコミックス)

牛すじ肉の牛丼にまつわるエピソードでホロリ、

懇親会の料理に文句をつけまくる社長の真意にホロリ、

ピクルスを届けるツンデレ雄山にホロリ、

黒い刺身の記憶に涙ポロポロ・・・

話、料理ともに満足度の高いエピソードがギュっとつまった一冊。

 

以前見た美味しんぼのドラマで、天才料理人マックスの牛ヒレとフォアグラのステーキの映像を見たときは感動したなあ。

 

新美味しんぼ1 [DVD]

 山岡さんを松岡昌宏さんが演じるバージョン。海原雄山再現度はんぱない。

これのPART3にマックスのステーキが出ていました。シャブスキーも!PART3はDVD化されてないのかしら?

そして、優香さんご結婚おめでとうございます!

 

 

4位・・・46巻 究極の新居

美味しんぼ(46) (ビッグコミックス)

 

結婚してから頻繁に登場するはるさん、尾沢さんに出会う巻。

スッポンづくしのコース、釣り船でいただくハゼの天ぷら・・・

食べたことはないけれど、確実に美味しそうで食べてみたい料理がてんこもりのこの巻。読んだら必ずおなかがすくはるさんと初対面のエピソードはよだれ注意!

牛肉どんぶり、海老の天巻き、ふかしたジャガイモ。出てくる料理が一番魅力的なのはこのエピソードかもしれない。

 

 

3位・・・27巻 究極の披露宴

美味しんぼ(27) (ビッグコミックス)

文化部の面々で行く大衆食堂のお惣菜がやけに美味しそう。海苔の食べ方、納豆の食べ方、今でもこのエピソードのやり方が頭に浮かびます。おほん、ミルト・ジャクソン・・・

 

サブタイトルにもあるように、この巻では披露宴の料理で対決をするのですが、

野外に会場をつくり、春の恵み、摘み立ての野草を新郎新婦が料理するという究極のメニュー。

新郎新婦それぞれが食べて育ってきた家庭の味を出すという至高のメニュー。

どちらの料理もグっと来ます。どっちに招かれたいかというと、摘み立て野草のほうかなあ。

 

お祝いするということ、ご馳走するということ、そんなことをしみじみと考えさせられる巻です。しみじみ。

 

 

2位・・・1巻 豆腐と水

美味しんぼ(1) (ビッグコミックス)

あ、表紙が水色じゃない。

ご存知の方も多いでしょうが、初期の巻は金色の部分が

巻によって違ったんですよ。2巻は黄色、3巻はピンク!

 

ほんとうに迷いに迷いましたが、やっぱり入れたかった。私の美味しんぼ好き、料理漫画好きはここから始まった。

『豆腐』は『豆腐』であり、みんな同じものだと認識していた当時の私は、原料や、作り方や、そしてできてからの時間が味に影響するということをこの巻で知りました。

 

栗田ゆう子の初々しさ、ナイフのように尖っていた山岡さん、横暴でしかない海原雄山のふるまい、貫禄たっぷりの社主など、今とは違うキャラクターたちに時の流れを感じます・・・。

出てくる料理も岸田屋のモツ煮込み、できたてのバター、鮎、アンキモなどなど、それからの美味しんぼの原点といえるものばかり!必読です。

 

 

 

さて、いよいよ1位の発表です。

今現在の私が選んだ1位はこの巻です!くけけーっ!!!!!

 

1位・・・102巻 究極と至高の行方

美味しんぼ 102 究極と至高の行方 (ビッグコミックス)

 

エピソードとしては、サブタイトルの『究極と至高の行方』で一冊すべてが占められています。

山岡さんと海原雄山を和解させるために栗田さんが仕組んだ対決。

それは、いかに対戦相手を喜ばせるかということ。

 

家族の団欒をテーマにした料理を出していく究極のメニューに対し、

かつて山岡の母、つまり自分の妻がつくった料理をメニューに組み込む海原雄山

 

韓国風のおかゆ、お弁当、さまざまなジャンルの朝食、昼食、晩餐。

素朴なものから豪勢なものまで、これでもかこれでもかと魅力的な料理のオンパレードです。

 

対決途中、トラウマを刺激された山岡さんは悔しさのあまり怒鳴ったりうなったり。

仕事なんだしちょっと静かにしろよとか誰も言わないんですよね。

 

それでも、ラストシーンを見ればああ、よかったね・・・という気持ちがこみ上げるのが不思議。

やたら多い料理も、ちょっと我を通しすぎなんじゃないかと思う登場人物も、変わっていくキャラ設定も、まあいいやと思えてしまうほどのよくわからないパワーが美味しんぼにはあります。

そんな美味しんぼの魅力がよくあらわれた巻、102巻が1位でした!

 

【5位→1位】まとめ

10冊選び始めてみると、あの巻もよかった、この巻もよかったと迷い始め、

今回は1冊の満足度ということで泣く泣くランク外にした巻がたくさんありました。

 

思えば昔好きだった巻とは違った巻が好きになっていたりして、

年を重ねるごとに味わい好みも変化していくのでしょう。

 

またいつか時間をあけて選んでみたいと思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

それでは皆さんご一緒に!

くけけーっ!!!!!