【冬といえば】セブンの天ぷら鍋焼きうどんが好きすぎて食べまくっています【簡単・ホカホカ】※2017.1.4追記あり
もんです。
久しぶりすぎてはてなブログの使い方を忘れつつありました。
冬将軍の訪れとともに
大好物を発表します
テーン!
セブンイレブンの天ぷら鍋焼きうどんが好きです。
大好きです。
セブンイレブン公式サイトより
お弁当コーナーの麺カテゴリに陳列されていることが多いです。(冷凍じゃなくて、冷蔵のほう)
ただし地域限定だそうで
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販売地域東北、関東、新潟、北陸、東海、中国(山口除く)
とセブンのサイトに書いてありました。
内容
- 天ぷら(ゴボウ、にんじん、タマネギなどのかき揚げ
- スライスした長ネギ
- 七味
- スープ(写真の、フィルムの下にスープのパックが入っています)
以上。
以前はプラスチックのレンゲが入っていたんですけども、廃止されたようです。でもこのうどんにレンゲかスプーンは用意しておくといいです。
作り方
- 外のフィルムを開ける
- 天ぷらの下に敷いてあるフィルム、スープ、七味を取り出して
- スープを入れ
- 水を容器の線まで注ぎ
- 火にかける
公式だと2分だそうですが、あとはお好みで。コシの強いままいただくもよし、じっくり煮てやわやわをいただくもよし。
天ぷらはフワフワタイプなので、じっくり煮込むととろとろにとろけていきます。それがまたうまい。
トロフワになった天ぷらを、スープとともにレンゲかスプーンですくいますとダシと揚げ物のコロモの風味、ごぼうの香りがふわっとして、至福であります。
出来立てあつあつの写真が携帯のデータフォルダにたくさん保存されていました。
たいていが湯気でぶれている。
何がしたかったの?
トッピングしてもいいよ
他に手に加える余地がないほど完成されたうどんでありますが、
トッピングするとしたらたまごがおすすめです。
火にかける前に割り入れれば、うどんが出来上がるころにたまごもよい感じに半熟になります。
たまごの黄身とトロトロ天ぷらを絡めるもよし
うどんとたまごの黄身をからめるもよし
一気にたまごを食べるもよし
つまり、お好みでやるべし!ズルズルサバサバやるべし!(美味しんぼより)
なぜこんなアホみたいに天ぷら鍋焼きうどんを推すかといいますと、こいつには恩があるからです。
あのつらい日々
2年ほど前、下の奥歯がどうしようもなく痛くなって親知らずを抜きました。
抜歯自体は敏腕ベテラン歯科医がサクっと抜いてくれてあっけなく終わりました。
が、
野太い歯がナナメに生えていたこともあり
抜いたあとはがっちりと縫合し、
『しばらくは痛むと思う、自分は学生時代抜いた時に七転八倒した』
という恐ろしい予言を敏腕歯科医師にされました。七転八倒て。七回転んで八回倒れるって。
ただただ怯えたのを覚えています。
果たして帰宅後、ズズンと重苦しい痛みが襲ってきたのを処方された痛み止めとアイスノンでやり過ごし、天ぷら鍋焼きうどんをぽそぽそと食べて生き延びました。
ありがとう、天ぷら鍋焼きうどん。
痛みはおさまったものの
2日ほどで痛みはなくなり、腹も減るのでそろそろガッツリしたものを食べようかなと食事をととのえたものの、
口が開かない(´・ω・`)
詳しくいうとウインナーの直径ほども口が開かなくなっていました。
抜歯・縫合のあとよくあることみたいです。
口を開けすぎると痛いので、最大指一本分くらいの直径の食物を摂取するしかないわけで、
目玉焼きなんかも口をイーの形にしてスライド・インでした。
そこでの天ぷら鍋焼きうどんです。
やわらかく煮込んだうどんを一本ずつすすり、
天ぷらをとろかしてすこしずつ口に入れ
美味しく栄養を摂ることができました。
冬でよかった。(※暑い季節は店頭で見ない)
そんなわけで何が言いたいかというと、セブンの天ぷら鍋焼きうどんは美味しくて、あったまって、弱ってるときにも助けてくれたよという話でした。
よかったら食べてみてください。美味しいよ。
お読みいただきありがとうございました。
※2017.1.4 追記
これが今のところ一番豪華なトッピングです
ンマーイ ちくわっていいよね!
ちくわを入れるなら、やけどにお気をつけください。アフアフ